人気ドラマ「ダウントン・アビー」の舞台が現代日本だったら…クローリー家の危ない相続事情
NHKで放送中の海外ドラマ「ダウントン・アビー」が本国の英国では視聴率40%超え、米国ではなんと50%に乗せ、日本でも大人気となっています。この「ダウントン・アビー」では20世紀初頭のイギリス貴族の館を舞台に、様々な人間関係のドラマが繰り広げられています。 「ダウントン・アビー」の冒頭では、莫大な財産と爵位を有するロバート・クローリーの後継者が事故で亡くなったため相続の問題が発生しました。やはり相続についてはいつの時代も誰もが悩む問題と言っていいかもしれませんね。 そこでもし、この「ダウントン...
独立1年目社労士、新規顧客は0…|【開業奮闘記】
士業有資格者なら誰でも一度は考える「独立開業」。しかしここ10年の士業資格取得に対する過剰なほどの人気は、結果として競合の増加を促し、叩き売りのような価格競争まで見られるようになってきました。 「独立開業」に憧れながら、その一方でなかなかはじめの一歩を踏み出せない方、またはじめの一歩を踏み出したものの夢と現実のギャップに悩まれている方にとって、士業として「独立開業」を果たし事業を継続されている方の声は気になるところではないでしょうか? そこで前回ご好評いただいた「一発合格した新米社労士が現実...
【調査】あの大手法律事務所はどれくらいアクセスを稼いでいてるのか?
総務省発表の資料によると、平成25年時点での日本のインターネット利用者数は9,610万人。実に国民の約8割がインターネットを利用しているという状況になりました。この状況を見ると事業者がWEB集客を考えるのはもはや「当たり前」となり、それは事務所を構える各士業の方々も同様かと思います。 とは言うものの法律事務所に限らず、ホームページ運営は一朝一夕で結果が出るものではなく、試行錯誤をしながら日々格闘を続けられている方も多いでしょう。そんな中気になるのはやはり「あの法律事務所のアクセス状況はどうなっ...
士業集客メールのタイトルはどう付けるのが正解?5つのテクニックを紹介!
集客メールが思ったように結果を出してくれない。そもそも、どのようなメールが集客につながるのか分からない、とお悩みになっている士業の方は少なくないと思います。ホームページの管理で手いっぱいになってしまい、メールにまでは手が出せない…という意見もあるでしょうが、もしかしたら、かなりの数の見込み客を逃しているかもしれません。 集客メールとは、自社はどのような会社で、どのような魅力を持っているかをアピールするツールです。専門性の高い業務を行う士業にとっては、見込み客・顧客に少しでも親近感を持ってもらう...
行政書士に追い風?建設関連法改正、4月1日施行で実務はどう変わる?
行政書士の多くは建設業法に基づく許可申請などを業務として取り扱い、クライアントから依頼を受けて、提出書類の作成などをされていることでしょう。そこですでにご存知の方も多いと思いますが、昨年建設業法など4つの建設関連法が改正されました。これまで改正法は段階的施行がなされていましたが、2015年4月1日に大部分が施行され、申請書類などにも変更が生じました。そこでこれから建設業の許可申請に取り組みたいと思っている方や、現在依頼を受けて実務に入られている行政書士の方のために今回の改正法施行についてまとめて...
一発合格した新米社労士が現実の壁にぶつかった話
4月といえば新年度の始まり。この春から新しく士業としてスタートを切った方もいらっしゃるのではないでしょうか?しかし言わずもがな、資格試験を通過することがゴールではありません。士業としての本当のスタートは資格を取得した後に切られるのです。今回はそんな士業試験の中でも難関に属する「社会保険労務士₍以下、社労士₎」の先輩に「資格取得後の壁」についてお話を伺いました。今春から社労士としての第一歩を踏み出した方も、また新米社労士と共にお仕事に就かれる方もご参考にしていただければと思います。 ₍以下、特定社...
士業界はこの10年で激動期入り!生き残りのマーケティング戦略
かつて「資格があれば安心」というキャッチコピーが耳目を引いていましたが、今になって冷静に振り返ると「一体何が安心なんだろう?」と不思議に感じる士業の方も多いのではないでしょうか?それもそのはず。士業界は今「資格があるだけじゃ安心できない」新たなフェーズに突入している可能性があります。まずは士業界の現状を確認することにしましょう。 ここ10年の弁護士、行政書士は激増ペース! かつては資格を取って看板を出せばそれなりに問い合わせの電話が舞い込んだ士業ですが、この10年で士業界は激動期入りの兆候が顕著...
アクティブサポートとソーシャルリスニングで、顧客と1対1の対話を
ソーシャルメディアの普及のおかげで、事業者は顧客の声を手軽に知ることができるようになりました。少し前までは、顧客の声を聞くためにはアンケートやグループインタビューを行う必要がありましたが、ソーシャルメディアを積極的に利用することで、コストをかけず、自然な形での意見収集ができるようになったのです。そこで注目されているのが、アクティブサポートとソーシャルリスニングです。事業者側が顧客の疑問や不満の声を見つけ出し、解決していくのが「アクティブサポート」。顧客の声を調査・分析し、商品やサービスの改善に生...
KGI・KPIをマスターして、一歩踏み込んだアクセス解析へ!
Google Analyticsをはじめとする、アクセス解析ソフトを使ったアクセス解析は広く浸透してきました。最近では、ユーザーの細かい動きを視覚的に表現する、「ヒートマップ対応」の解析ツールまで出てきて、日々アクセス解析は進化しています。 そのような状況でありながら、取得したデータを活用し、上手くマーケティング戦略を改善している例はまだまだ少ないようです。今回は、アクセス解析で得られたデータを有効に活用し、WEBマーケティングをより効果的なものにしていくための「目標設定」についてお話しします...
【基本を学ぶ】効果的なSEOのためのキーワードの選び方
SEOを考える場合、単純に特定のキーワード対策をとるだけでなく、対象サイトのタイプやその特徴を理解しておくことが重要となります。サイトのタイプに適したキーワードを選択することで、より効果的なSEO対策が可能となります。 以下このキーワードの選び方で基本的な事項を考えてみましょう。 サイトのタイプや特徴を知り、対策キーワードを明確にする サイトのタイプは大きく分けて3つあります。それぞれのタイプで効果的なキーワードの選定方法が異なるため、サイトに合わせた対策キーワードを選択することが重要です。 ...
今の集客戦略は最適か? 「3C分析」で士業サイトを徹底強化!
士業でWEBからの集客を行う際、競合相手との差別化は大きな課題です。特に、似たようなサービスや案件を扱っている競合がいる場合、どう違いを見せて行くのかは悩みどころだと思います。このとき、自社を取り巻く環境や要素などを詳しく分析することは非常に重要になってきます。 でも、いったい何を調べたらいいのかわからない。そんな時に便利なのが、「3C分析」と呼ばれるマーケティング手法です。マーケティングの基本としてよく挙げられるので、押さえておいて損はありません。今回は、web集客を目指す士業サイトに関する分...
士業サイトのコンテンツ探しに困ったときに見直しておきたいポイント
これからのSEOに欠かせない要素のひとつとなった、コンテンツの質。ユーザーの目を引く、質の高いコンテンツを毎日のように考え出すのは簡単なことじゃありません。しかしコンテンツマーケティングが主流になりつつあるこの時代、どのようなコンテンツを作ればいいのか分からない、そもそも提供できるようなネタがうちにはない、とお困りの士業の方は少なくないかと思います。そこで今回は、士業サイトのコンテンツのネタ探しについて、ご紹介したいと思います。意外と上質なネタは身近にあったりするものですよ。 ネタはまわりにごろ...
忘れがちなマーケティングの原点、3つの視点で結果を出せる士業サイトへ!
士業として開業しホームページを立ち上げたにもかかわらず、思ったように集客で結果がでない…。そのようなお悩みを抱える方は少なくないと思います。結果を出せるサイトとそうでないサイトにはどのような違いがあるのでしょうか? 結果を出せるサイトの共通点の一つとして、「マーケティング視点」をしっかり意識し続けているという点があります。集客サイトで大切なマーケティング視点。この視点を常に持ち続けることは集客サイトを制作する上での基本です。しかし、サイトの運営は継続的なものなので、いつのまにか作業ベースになって...
SEOの定番、外部施策は高リスクか? これからはインバウンド化の流れ
SEOの手段は大きく二つに分けられます。内部施策と外部施策です。内部施策とは検索エンジンに高く評価されるよう自サイトのhtmlタグを調整したりヒットさせたいキーワードを入れるなどのサイト内部を最適化することであり、外部施策とは外部のWEBサイトから自サイトへの被リンクを多く集めることです。被リンクが多いサイトは、検索エンジンから質や信用性が高いサイトだと判断されます。 近年の検索アルゴリズムの度重なる更新により、専門業者による意図的な外部施策に対するGoogleの評価方法はいっそう厳しくなりまし...
ストレスフリーのWEB閲覧! レスポンシブWEBデザインでスマホ対応に
スマートフォン(以下スマホ)対応をしていないサイトをスマホで閲覧した時に不便を感じたことはありませんか? ズームしないと文字や写真が見えづらいといった視覚的な問題や、ボタンが密集していて指で押しにくいといった操作性の問題など多々あり、ユーザーにいい印象は持たれないでしょう。そこで、サイトの制作またはリニューアルを行う際、スマホにも対応させる方法の一つとして、レスポンシブWEBデザインというWEBサイト制作方法があります。この制作方法を使うことで、PCサイトとは別にスマホ専用サイトを作ることなく、...