Case04

「弁護士に依頼すると賠償額が上がるケースが多くある」。
安売りはせずに、ユーザーメリットを打ち出して集客に成功

クライアント名

A法律事務所様

  • 用途
    交通事故専門サイト
  • 構成
    ランディングページ(縦長1ページのサイト)
  • URL
    非公開

ご依頼時の状況とご要望

  • 独立をし、大阪の南部にオフィスを構えた個人弁護士事務所様。
    交通事故、債務処理、相続などを中心に個人と法人の案件に対応。特に交通事故はこれまでの経験値からの強みがある。
  • 事務所ホームページと同時進行での交通事故専門サイトの作成を希望。
    サイトからの集客を希望しているが、あからさまに売り込み度合いの強いページにはしたくないとのご希望あり。

Direction

最適ディレクション

お話を聞いた最初の段階からA弁護士には「いい仕事をして、いい結果を出すのが弁護士というもの」という確固たる信念を口にされており、「安売り感」を出さずに集客するための工夫が必要でした。
特に競合が激しい「交通事故」分野では、同じ分野の他社よりさらに特化している強みを押し出す必要があるため、入念なヒアリングを行いその切り口を探しました。その中から、「交通事故処理というのは誰でもできるが、非常に知識と経験に左右されるもの」だという事実を聞きだし、「弁護士に依頼すると賠償額が上がるケースが多くある」という利用者メリットにつながる強い訴求ポイントを見つけました。
この打ち出しは交通事故処理の経験が豊富で、実際により多くの賠償額を上げてきた実績があるA弁護士ならではの強みでした。

Design

最適デザイン

  • ターゲット
    後遺障害非該当の事案、むち打ち症、重度の後遺障害、死亡事案などを抱える人
  • コンセプト
    交通事故の影響で負担を強いられている人のサポートサイト
  • キーワード
    • 誠実感:きちんとしてくれそう
    • 安心感:この人に任せておけば大丈夫
    • 信頼感:有利な交渉をしてくれそう
  • メインカラー
    非公開

Schedule

スケジュール

下層13ぺージの交通事故専門サイトと、下層11ページのホームページとを一緒に制作進行したため、制作期間・確認期間とも通常より1.5倍程度の時間をかけています。

※確認に必要な時間は見る方によって変わりますが、表示しているのは必要最低限の予想時間です

制作スケジュールの図
お客様満足のポイント
「サイト公開以降、ネットからの交通事故関係の集客数が格段に上がりました」とのことで、集客実績のメールをいただきました。クライアント様からのこうしたお知らせは本当にうれしいものですね。また同時に「検索結果も上がってきました!」とお伝えいただきました。